股開かざるもの 喰うべからず

身も蓋もない、と耳にする事が時々あるけれど　なんとなくその言葉の持つ表現力の曖昧さ、ピンと来ない言葉ランキングで言えば堂々の一位で、他人がどう感じるかはもちろん知らないし共感を得られないとしても、私の中でくすぶり続ける「身も蓋もない」「身も蓋もなさ」のイメージの希薄さ問題

身の回りのどうにかしたい現実的な支障に比べれば、どうでもいいっちゃあとことんどうでもいい案件が殊更にクローズアップされたのは　安達祐実が再婚すると言うニュースを聞いて、

そしてそのタイミングが、主演映画「花宵道中」の公開時期に合わせてと言う、いや知らないけど、合わせてなのかどうか、話題性アップ??と考えるのが浅はかなのかどうか、安達祐実が花魁の役で主演って、ありなのかどうか、体当たりの庁ハードな濡れ場って、必要性があったのかどうか知らんけど、ほんま知らん知らんそんなん演者や製作組織の人間の金がらみのどんな思惑やらどんな事情があったのか知らんけど、安達祐実に花魁役やらせるって安達祐実もまた引き受けるって・・・・・・公式サイトの予告編を見ても、芸歴30年、33歳になった安達祐美の大人の女としての新境地、濃厚なセックスシーンも見事にやってみせました的な主演女優魂あふれる見応えのある映画ではないんじゃないかなーーとぼんやり思った

そもそも安達祐実に欲情する男って、真性ロリコンとしか思えず、子役で演じた家なき子のイメージを払拭できないとか私のゆるゆるな脳内のイメージ的な理由だけじゃなくて、33歳になってバツ一子持ち立派な大人、立派な女優安達祐実を見てもどうしても子供にしか見えないヴィジュアル、それに背丈と手足の長さも発声もいくら本人が大人だと主張しても冗談だよねと言いたくなる

ふてぶてしさが足りない、母親然としたたくましさや大らかさ(別にそんなものは今回の役に必要ないとしても)積み重ねた経験が彩る人間的、女としての色気も足りない

写真を修整しちゃいけないのかな??小ささが際立ってしまっている

この画像は、ちょっといいかも乳首が写ってるからだとしたら、乳首って偉大・・・この感じそのまんまで顔を変えれば大久保さんだって、ってか、大久保さんじゃなくても、森三中の誰かだってきっとイケる・・・??

とにかくエロスの領域から程遠いって、観衆に思われている自覚が本人にあるのかないのか、ないわけはないと思うけども、わかってたって演じないとならない理由があったり、もしかしたらマニア向けの映画なのかとか言うと盛大に差別的だとは思うけども　わざわざ映画を観た人のレビューで七五三かと思ったと言う感想もさもありなん、ってか、見る前に大体想像はつくと思うし、お金払って観に行ってそんなこと言うなんて、ファンなんだかアンチなんだかわからない

大体フリークスはあふれている、って言うかこの世はフリークスの集合体・・・・

って、フリークスと言う言葉自体差別用語??だとしても謝りませんけど、みたいな勢いで言うと、キムタクは短足、マツコは巨漢と言う理由でフリークス

叶姉妹もきゃりーぱみゅぱみゅも蛭子さんも今でしょ林先生なんか殿堂入り

生まれ変わったら絶対なるつもりのサトエリだってありえない手足の長さは美しい獣でありフリークスに違いない

で、162㎝　48キロ　±5キロの変動ぐらいで、ビジュアルは残念な不具合が多い上に経年劣化しててもなんとか年相応キープを目標に目立たぬようにはしゃがぬように・・・・と苦労する私も特別の根拠も証拠も示さず、多義のフリークスであると主張することも意味がないし、フリークスなんかじゃないと言うのもまた違うただのでろくでなしでフリークス

ろくでなしであることもフリークスであることも秘密にできるならしておきたいけども

天才でも女優でも小柄でもないので、安達祐実のチャレンジに感情移入するのは難しい・・・

だからって悪口言ってるってわけじゃないけど、辻　希美とか加護亜依とか矢口真里とか小柄だという点で安達祐美と同じだとしても、ミニモニたちの節操のなさはハンパない感じで頼まれなくてもパンツ脱ぐ感大じゃないですか??

絡んでいる状態が無理なく想像できる・・・・

それこそ風情のない単純で雑駁な?? ・・・ん??そう言うのを身も蓋もないって言う???

もしかしたら、疑問が解決したような気がしている

だからどうだって話だけど