明日世界が終わるとしても・・・・・・

毒とエログロナンセンスと妄想と  きっと何の役にも立ちません

たった一人の異性に 排他的かつ独占的に 自分の身体を性的に使用する権利を 生涯に渡って譲渡する事

手帳を新しいものにするべく、今年の手帳を見直していたら、

最初の方に走り書きの文字があった

・・・・・たった一人の異性に 排他的かつ独占的に 自分の身体を性的に使用する権利を 生涯に渡って譲渡する事

結婚の定義

 

 

???? 自分の手帳の自分の字だから、自分が書いたのは間違いないとしてもいつ書いたか思い出せない

 

結婚とは・・・・で始まる名言は数多いし、どれもが当てはまるような

規律であり戒律であり教えならば そんな説教臭いものに誰が従うかよと思うような

権利を譲渡する見返りは、人によって違うかも知れないけど

それを考えたらなんとなく 盗んだバイクで走り出したいような気になる

教室の窓ガラスを割り、終わらない歌を歌いたくなる

そして

坂上忍 ってあの感じで結婚してたりするのかなー とかどうでもいい事をふと思う

 

 

たとえば 借金の「 保証人 」のハンコは 誰にどれだけ どんな風に頭を下げて頼まれようと

絶対に押しちゃいけない と 親に言われたことがあるけれど

結婚するために婚姻届のハンコを押すなとは 言われた事がない

 

保証人になるよりは、夫や妻になる方がずっと簡単に飛べるハードルなのかも知れないし、

カジュアル過ぎるからか、簡単に契約して あちこちで 契約違反 契約不履行 契約破棄 

って話を耳にするのかも知れない

バツ3で 四回目の結婚をした知り合いもいる

趣味→結婚 と言ってもいいんじゃないか

契っては 投げ 契っては 投げ・・・・・とその姿が浮かぶ 

 

いくつかの事例における契約があまりにも面倒くさくて

「 契約 」がトラウマになったまま今年が暮れていく