オッカムの剃刀
オッカムの剃刀(オッカムのかみそり、英: Occam's razor; Ockham's razor)とは、
「ある事柄を説明するためには、必要以上に多くの実体]を仮定するべきでない」という指針。
思考節約(思考経済)の法則やケチの原理と呼ばれることもある。
より平易な意味では「同様のデータを説明する仮説が二つある場合、より単純な方の仮説を選択せよ
ということ
※「剃刀」という言葉は、説明に不要な存在を切り落とすことを比喩しており、そのためオッカムの剃刀は別名「思考節約の原理」(Principle of Parsimony)とも呼ばれるのである
ウィキペディアより
・・・・・・・・・・・・なんか、わかりづらい(ノ゜ο゜)ノ
オッカムの著作にある言葉
必要が無いなら多くのものを定立してはならない。
少数の論理でよい場合は多数の論理を定立してはならない。
ようするに
ムダな可能性は考えない
余計な心配や意味のない可能性に心を悩まさない の シンプル?? な 思考
どう考えても もてそうもない 彼氏彼女が 一人で出かけた先でナンパされたらどうしよう?? と考えるのはムダ だし
お気に入りのアイドルが ふと何かの間違いで自分に告白してくる可能性を考えてドキドキする・・・・と言う 意味のなさ
そんなものは 考えるだけムダということ????
違うかもしれないけれど
不幸の先取り、や 余計な心配をしてしまう のは、愚かな事
最悪の状況から考えて 除外していかねばならないのは、病気を診断する時だけでいい
余計な心配や意味のない可能性に心を悩まさない でいられたら
「 幸せだと思える気分 」を ( それが 錯覚でも 幻想でも ) 手に入れられる気がする
実際に幸せかどうか なんて、秤はないし、
他人が見たら不幸でも 当人が幸せな気分 でいられる事が何より
イリーガルドラッグなんか 用いらなくても 少し論理をそぎ落とすケチの論理で
ナチュラルで スイートな多幸感が感じられる かも知れない
と言うような事を
誰かに向けてと言うわけじゃなく 自分に言い聞かせながらまた新しい週が始まるなぁと思っている