帝王 の 哲学
顔面シャワー
駅弁ファック の 生みの親 をご存じでしょうか?
・・・何の事か わからない方への解説はあえて致しませんが、
その 生みの親の
「村西とおる」 が 今 激熱!
・・・・・・いや、もちろん 私のぐだぐだの脳みその中だけ で熱いのですが
今頃??今更?? うん、恋に落ちるのはいつだって突然だし
不意に何に目覚めるかは 目覚めて見なければわからないから
って適当な理屈で
で
80年代、
アダルトビデオの帝王 と呼ばれたその男の栄光と挫折(陳腐な言い方)に ご興味のある方はウィキペディア他で検索してみて下さい
村西とおる の人物像について、
様々な意味でその業界について非常に詳しい知人から話を聞き、
自分でもネットやら何やらで 監督をおっかけているうち
彼の あまりにも下世話で 猥雑で それでいて非常に人間臭い面白さにとりつかれてしまいました
「 人生とは喜ばせごっこでございます 」
とは、 村西監督の言葉ですが それはきっと他の偉人の格言などと並んでは語られないかも知れなくても、
その言葉に深く惹かれるのが、自分が下品で下世話で、変態チックである他ならないとしても、
心に残る 偉人 の言葉
随分前の ある連載インタビュー記事が 秀逸
インタビュアーの女性の一人、多川麗津子さん/コピーライター も とても 素敵な方です
インタビューの最初の 人物紹介的な部分をピックアップ
80年代性春期を過ごした男性諸君なら 誰もがご存知、AV界の巨匠・村西とおるさん。
昭和のエロ事師として、つねに下半身に密着した人間の欲望ロマンを追い求めてきた村西監督。
前人未踏のエロへの挑戦か、はたまた自制の利かぬエロの暴走か。
その人並み外れた絶倫的創作欲が法に触れること前科7犯。
米国連邦裁判所から懲役370年の求刑を下され、ハワイの拘置所で臭い飯を食わされ、
さらには50億の借金地獄。どん底の艱難辛苦をナメ尽くしても虚心坦懐、虎視眈々とわが道をゆ く、その不屈の生き様、永遠不滅のエロ魂とはいったい…
「 人生死んでしまいたいときには下を見ろ、俺がいる 」
村西監督の激烈なサービス精神に、なぜか心底救われる者であります!
加藤鷹と 村西とおる ベタ過ぎだけど AV界の神男優 と 神監督と思っていて
女だから やろうと思えばAV女優やストリッパーには、なれるかも知れない
人気がなくて全然稼げないだろうけど
でも 仮に自分が男だとして その絶対マネのできない生き方に圧倒されて惚れ惚れしている
インタビュー記事
http://salitote.jp/people/interview006-1.html