明日世界が終わるとしても・・・・・・

毒とエログロナンセンスと妄想と  きっと何の役にも立ちません

パンツ論

売れている本「 タモリ論 」みたいに言ってみた

そして ここにきて意味なく誰得??の「 パンツ論 」

 

そんなん語ろうと思う時点で勝ち負けで言うと負け?

 

 

・・かもね

 

 

 

 

 

タモリ は 誰にも何にも期待してないようだ

 

 

「 タモリは、自分にも他人にも何一つ期待していないのです

タモリは、すべてに「絶望」している

その絶望を引き受けながら『いいとも!』の司会をし続ける彼の狂気を、みなさんに知ってほしかった 」

 

とは、タモリ論の著者 の 樋口毅宏氏の言葉

 

 

もはや存在が日常に溶け込み 家の中にあったりなかったりするモノじゃなく

一家に一台( 複数あるうちもあるのは置いといて )冷蔵庫のように、いつだってそこに存在するタモリ

 

 

 

 

だからかどうか、とてつもなくすごい人だとは思うけど

セクシャルじゃない

 

いいともで おしりがキレイと言われることを自慢されても どれどれ?? 見せて??? とは思わない

 

 

いやもしかしたら、強烈なタモリ萌えの人もいるかもしれないが、聞いた事も会った事もない

 

 

賢いか 否か

面白いか 否か

色気があるか 否か

 

 

オリジナルルール、超自分基準の価値と内容で 好き嫌いの判断基準は その三つなので

 

 

タモリ は 嫌いじゃないけど セクシーじゃない人に カテゴライズ

 

 

 

って タモリじゃなくて パンツ

 

パンツ について考えてたんだった 

 

 

 

知り合い( 30代男性 既婚 )と話していた時 パンツの 事を  パンティーと言うので

 

キモイからやめろと言ったら不思議そうな顔をされた

 

 

書いたけど、口にした事はない・・・・・・パンティー

 

 

いやもっともっと過激で 下品で トイレの落書きで見かけるような単語でも

目にするのも、耳にするのも、口にするのも、全然平気なのに、

 

 

 

 

パンティー ってなんやねん

 

 

 

そう考えると まったく世界基準ではなく、標準とか一般でもない

 

 

単なる嗜好として使いたくない言葉、聞きたくない言葉は 他にも山ほどある

 

ネットでも かなり見かけるけどそれはまぁ、大阪におけるヒョウ柄 もしくはヒョウモチーフの

アイテム多用のおばちゃんのようなものなのだろうから、

それをいちいちイヤだとかどうだとか言うのは 自分が狭量なんだろうと思って見なかったことにする

 

見なかったことにしても 太字で「 狭量 」と書かれたカードのポイントだけが溜まってる気はするけども

 

 

 

自分にも他人にも何一つ期待していない タモリ

 

単なる 言葉のあやとは思えない そのすごさ

 

いいともが終わることにも、終わるって、冗談だよ、やっぱ死ぬまでやってよ、とフジの偉い人

に言われたとしても

きっとタモリは 眉ひとつ動かさないに違いない

 

孫のような奥さんに いいように振り回されて 死んだ魚の目になっている加藤茶とは

大違いだ

 

何気なさ過ぎる 偉大

 

下々 として パンティー ごときでガタガタ言ってる場合かと思いながら

 

武士の一分 ならぬ これが くそったれの一分 

 

 

たぶん